デザイン書家の小川翔月です^^
点と線でつくる ♪
シンプルな手書きアートの
アイデアをお伝えしています。
はじめましての方は、こちらをどうぞ
シリーズ★祝儀袋・香典袋の見本帖。
2回目の今日もプレ記事で^^
基本的な筆ペンの持ち方についてお伝えします。
このブログでも時々ご紹介している
小筆の手入りカット。
答えはすべて、ここにある!
って感じなのですが(笑)
今回はもっと詳しくお伝えしてみようと思います。
○○を使ってプチ矯正!筆ペンが使いこなせる持ち方
お家にある“あるもの”を使うと
筆ペン・小筆の持ち方はマスターすることができます^^
その〇〇とは?
これ!
ティッシュ!
2枚組のティッシュを1枚ずつに分けて
1枚だけ使います。
ふんわり、くしゅっと丸めて
筆ペンを持つ手でやさしく握るんです。
このティッシュを握ったままの状態、
手のひらでぽっかり空間をつくった状態で
筆ペンを持って^^
ちょっと今、右手がキズだらけでお見苦しく、、、スミマセン^^;
こんな感じで
ギュッと力を入れすぎないようにするだけで
線の太さを自然に変えることができます^^
伸びやかな線も書けるようになりますよ。
筆ペンの持ち方 〜NGバージョン〜
■ NGバージョン①
ペンを持つのと同じように
親指をくっと折り曲げて力を入れてませんか?
親指な筆ペンに添える程度、
自然に曲がるくらいがちょうどいい気がします。
■ NGバージョン②
ギュッと握りしめて手のひらの空間が
無くなってませんか?
力を入れすぎると
やわらかな線が書きにくくなっちゃいます。
慣れないうちは
ティッシュを握ったまま試し書きを♪
わたしも昔はそうやって書いてたんです。
ずっと書いてると体が勝手に覚えるので
初めは、ちょっとだけ意識して^^
筆をやさしく持ってみてくださいね♪
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