デザイン書家の小川翔月です^^

墨と手書きでつくる ♪
シンプルなアートや雑貨のアイデアを
お伝えしています。





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今日は、大人の工作♪
DIYやクラフトで使われるグルーガン。
このグルーガンを使った文字書きのコツを
お伝えします^^





グルーガンって?

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ステック状の樹脂を熱で溶かして
木材や布、紙なんかを接着させる道具です^^
最近では100円ショップにも置いてます。


接着するだけならボンドでも良さそうですけどね、
グルーガンを使うといろんな材料を
くっつけることができます。

しかも、早い!20秒〜1分でくっついちゃう。




ちなみに、こちらがグルースティック。
ダイソーで100円+税です★

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グルーガンの使い方

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グルーガン本体の後ろ側の穴に
グルースティックを差し込んでセットします。


電源を入れて、3〜5分予熱。


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あとは、トリガーを引いて、
接着したい部分にグルーを出してくっつけます。







さて、ここからは
本来の使用用途ではありません(笑)



アルファベット(ブロック体)を書いてみよう♪

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アルファベット(ブロック体)は簡単です^^
というのも、直線で組み立てられるから!
ただただ、向きを変えながら
直線を書いていけばOKですよ!


大きい文字を書こうとすると
グルーの量がまばらになって線が揺れちゃうので。。
初めは小さいサイズの文字を書いてみて^^

わたしは、
直径2~3cm位の大きさが書きやすかったです。



綺麗な線を書くポイントは?

トリガーを引いたままだと
グルーが出てこなくて、、
あっという間に行き詰まります^^;

なので、トリガーは小まめに引いてくださいね♪

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(a)トリガーを一気に引いて書いた場合
(b)トリガーをゆっくり1回引きながら書いた場合
(c)トリガーをこまめに何度も引いて書いた場合






糸引きの処理方法は??

グルーガンで文字書きすると、
書き終わりで、納豆みたいに糸引いちゃう。。

さて、そんなときはどうしましょうか?



◉ 太めの線の場合

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太めの線を書くときには
筆跡ライン上を戻って切っちゃいます。

折り返してすぐ書けば
まだグルーが固まってないので、
いい感じに馴染みます^^




◉ 点の場合

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小さな点を書く時には、
点の上で、くるくる巻いて切ってみて。
こちらも、ぷっくりとした点になって馴染むはずです。




慣れて来たら、
グルーの量を増やしたり、逆に減らしたりしながら
書いてみて♪


重心を低め、重めにすると
ぷっくりとした文字がどっしりと★
安定して見えると思います^^


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ぷくっとしてて、
なんとも可愛らしい❤︎



グルーガン、接着だけにしか使わないのは
もったいない!

ぜひ、お好きな文字アイテムを
作ってみてください♪


グルーガン文字の雑貨や小物は
このブログでもご紹介していきます☆
どうぞお楽しみに(´∀`)





最後までお読みくださいまして
ありがとうございました!

あなたに墨のぬくもりが届きますように

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