デザイン書家の小川翔月です^^
点と線でつくる ♪
シンプルな手書きアートの
アイデアをお伝えしています。
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暑〜い夏に、あると便利な扇子♪
昨年、無地扇子をアレンジして作った
涼しげな淡墨の北欧風の扇子は
今年も早々と活躍してます(*'▽'*)☆
作り方はこちらからどうぞ^^
↓↓↓
今年の新作はこちら♪
ビッグサイズの服を着ることが多くて
小物はキュッと締めたいな〜ってときには
ちょっとハードな
ユニセックスなデザインの扇子は
いかがでしょう?
ローラーをコロコロと
転がすだけだから、超簡単!
手描きが苦手な方にもおすすめです^^
◆準備するもの◆
無地の扇子は
ダイソーやセリアで購入できます。
どちらの扇子を使っても
大差ないように感じるかもですが
墨描きのオリジナル扇子を作る場合は
実は、ダイソーの無地扇子がおすすめなんです。
先日こんな地味~な調査を一人でやってて(笑)
発見しました★
もちろん、
細かいことにこだわらない方は、
どこの扇子でもOKです^^
では、書いていきます♪
まずは、ローラーの準備を。
墨汁をローラーにつけて、
硯の上でコロコロ、コロコロ。
ローラー全体に墨汁を馴染ませて。
ちなみに今回は、
3cm幅のローラーを使っています^^
ぶっつけ本番は失敗する確率が高いので
半紙で試し書きして墨の入り具合を
チェックしましょう。
描いてる途中で墨量が減って、
自然に濃淡が作れると思います。
ここでおおよそのコツが掴めればOK!
今回は、紙面の端まで描ききるような
柄がはみ出るデザインにしています。
こんな線を入れたデザインにする場合、
描き込む場所に気をつけるといいんです^^
扇子の形に馴染むように
ちゃんと扇子の「作り」を見て
柄を決めていくといいですよ!
さぁ、いよいよ本番!
といっても、ローラーころころするだけ^^
シャーっと!
蛇腹をなぎ倒すような感じで描くと
いい感じに仕上がります♪
蛇腹に負けてしまうと
なよなよっとした線になってしまうので
思いっきり!やるのがベター。
扇子をひっくり返してみて墨が付いてたら
墨が他に移らないよう拭き取りながら
描いてくださいね!
流れのない点や線。
汚れは、汚れでしかないので(笑)
汚れは、汚れでしかないので(笑)
濃いめの線、かすれた線、
両方入れることで奥行きがでてきます^^
お好みで書いてみて☆
コロコロするだけの手作り扇子♡
今年は、オリジナルの扇子を
お持ちになってはいかがでしょうか。
オリジナル扇子のより詳しい作り方は
こちらでお伝えしています^^
ぜひ参考にしてみてくださいね★
〜暮らしのwebマガジン「Klastyling 暮らす+スタイリング」より〜
ダイソーの無地扇子とローラーで♪ おしゃれなモノクロ扇子を作ろう
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました!
あなたに墨のぬくもりが届きますように
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