デザイン書家&フォトスタイリストの
小川翔月です。
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墨のしずくをポトンと落としてみてネ(*´∀`)ノ
日々の暮らしの中にある『文字モノ』って
つい素通り⁉︎されて見落とされがち。
でも、文字ってね
いろんな表情があっておもしろいんですよ♪
字体が変わったり、線質が違ったり
余白の具合ですごく印象が変わっちゃう。
それは、手書き文字だけでなくて
フォントの文字でも同じ。
わたし、よく家の中が文字だらけで
何でもかんでも“手書き”してるんでしょ、と
思われがちなのだけど実際はそんなことない。
手書きばっかりじゃ
なんか怖い気さえします(笑)
大切にしてるのは
バランスです^^
生活の中の文字モノのひとつ、
ファイルやボックスにラベリングする方も
わが家の場合は
取説、保証書、領収書もまとめてザックリと。
最近見直ししてないから
使ってない家電のも入ってそう^^;
その辺は、超・適当なんです。
ボックスは
時々移動することもあるけれど
↓
さて、ここでラベリングについて。
わたしの場合、テプラで作ってます。
細かな設定はメカによって違うと思うけれど
イメージ的にはこれ。
文字:ゴシック
文字サイズ:小さめ
余白:多め
標準的なのより、文字小さめ。
というか、標準サイズは
事務的な感じが強すぎるような…汗
そんなに
主張する必要ありますか?
主張する必要ありますか?
比べてみると
見て、受ける感じが違うの分かるでしょうか。
大きい字の方が読みやすいのですが
うーん、、、クドイ(;´Д`)
ただの取説収納なのだけど
やっぱり白場がしっかりあると
心なしかスッキリして見える気がします。
心なしかスッキリして見える気がします。
数が増えたときはなおさら。
時々、元気いっぱい、紙面一面に
宛名書きされた封書を見かけますが
(職場で、とある会社の方なのだけど)
果たし状ですか?
って言いたくなっちゃう(笑)
穏やかな大人であれば
字の綺麗云々よりも、余白づかいを
気をつけるといいと思います☆
何が正解というわけではなく
文字だけを見ずに、余白も見る
文字だけを見ずに、余白も見る
視点を変えてみてもいいかもです♪
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