デザイン書家の小川翔月です^^
墨と手書きでつくるシンプルなアートや雑貨のアイデアを
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デザイン書家
小川翔月
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タイポグラフィアートでもよく見かける
「Love」
今日から
この「L」「o」「v」「e」の書き方を
順にお伝えします♪
書けるようになったら
あっという間に1作品できちゃうんで
どうぞお試しくださいね^^
では、今日は「L」で。
筆文字で角のある字って
ただサクッと書いてるようで
よくよく観察すると細かな動きをしています。
でも、慣れてきたら勝手に手が動いちゃうから
難しいことはないんです☆
スーっと入って角に来たら
穂先で立って、少〜しだけつき直すんです。
すると、横の線が書きやすくなりますよ^^
太さを変えるのもオススメ。
基本的には、ただこれだけ。
あと。
わたしは「L」の場合は
最後で穂先をちょっと上げ気味に抜くことが多いかも。
筆っぽさも出せて
ペタッともたつきがちな書き終わりが
軽やかになる気がします^^
はねるのとは違って
ただ抜くだけですのでね〜、ご注意あれ。
ちょっと表情を変えたいな〜なんてときは、、、
例えば、横のラインを
このくらい細くしちゃってもOK!
お嬢さんのように上品な雰囲気にしたければ
細〜いラインをわざと入れるとエレガントに寄っていきます^^
そして!
ラインを書いてる途中で力加減を変えるとまた
おもしろい線に♪
私はよく使ってます^^
ただし、1文字につき1ヶ所がおすすめ。
あまりやりすぎるとしつこいので、
シンプルが基本です^^
タイポグラフィアートは、アートなんで。
美しい文字である必要はないと思っています。
ラインの傾き具合は
他の文字や余白に合わせて
バランスとって決めるとうまくいくかな〜。
「まっすぐ書かなきゃ!」
「直角にしなきゃ!」
なんてことは、ま〜ったくなく。
読めればよい♡ デス!
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最後までお読みくださいまして
ありがとうございました!
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あなたに墨のぬくもりが届きますように
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